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webディレクションやデザイン、SEOなどに関してのニュース、その他関係ない事もなども
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googleは「webサイトの制作にお金をかけている余裕なんかないよ！」
という中小企業に向けて、ウェブサイトを簡単に作成できる
「みんなのビジネスオンライン」というサービスを今年の9月頃に公開している。

企業サイトを、わずか15分程度で作ることができ、しかも無料！

ちょっと試してみたが、感覚的には、ブログ作成と同じぐらい簡単なものだった。
ユーザーは、必要事項をフォームから入力していけば、ほぼサイトができてしまう。

もちろんデザインはテンプレートから選ぶことになるが、100種類以上のデザインテンプレートをもっているので、デザインの幅もかなりあるようだ。

またドメインは、「●●●.jp」が取得できるというのも魅力の一つ。
ちなみに「●●●.jp」の「.jp」の前につく「●●●」の部分を自分で決める事ができる。

CMS系のツールなどで企業サイトを構築したりする昨今、このような無料のCMSに似たツールは中小企業としてはありがたい物だと思います。

みんなのビジネスオンラインはこちらから↓

http://www.minbiz.jp/

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googleAdsenseのリンクユニットは、今までサイト上の少ないスペースで、広告収益を上げるのに、うってつけのアフィリエイト素材でした。活用されていた方も多いのではないでしょうか。
（ちなみに、リンクユニットの広告とはこちらの事です↓）

実は、このリンクユニットは、今まで、「4つ」または「5つ」の広告の語句が表示ができる様になっており、掲載する際に、ユーザーがどちらにするかを決める事ができたのですが、最近のgoogleの、広告成果の調査により、「5つ」の語句を表示している時よりも、「4つの語句」を表示した方が、成果が高いと言う事が判明した、との事です。

この結果を受けて、googleがリンクユニットの語句の表示数の変更を行いました。

リンクユニットの表示できる広告の語句は、横型では 4 つ（５つが選べない）となりました。
また、縦型に並ぶリンクユニットもあるのですが、こちらも表示数を3つまでに減らすことになったようです。

これらの変更は10月から行われており、今まで５個で表示していた人のリンクユニットも、自動的に「４つ」へ減らされているはずです。

実際４つ表示した場合と５つ表示した場合、実際どちらが成果がでるのか、ユーザーとしては、なかなか解りずらい所でしたので、こうした改善は、アドセンスのユーザーには喜ばしい事でしょうか。

また、あくまで推測ですが、
あまり広告語句を並べない方が、成果が出るという事ですので、googleアドセンスのリンクユニットに限らず、他社のアフィリエイトなどで、似たような形の広告を選んで掲載している人は、
「表示される広告数を減らしてみる」というのが、もしかしたら成果につながるかもしれませんね。

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今年の10月（もしくは９月？）頃から、googleアドセンスは、今まで禁止をしていた「ギャンブルの広告」カテゴリを許可し、ギャンブル関連の広告を表示する事が出来るようになったようです。

これは、十月ぐらいからアドセンスのチームが、googleアドセンスユーザーに、ちょくちょくメールで連絡しているようですが、

ギャンブル関連のアドセンス広告の検証テストでは、

・収益が向上
・クリック率向上

したので、ぜひ使ってみてね、と言っています。

また、サイト運営者様の国で、広告主がギャンブル関連の広告を掲載することが認められている場合のみ掲載できるようですので、日本はOKという事なんだそうです。掲載できない国もあるのかな？

掲載方法は

普通にしていると、ギャンブル広告は表示されない設定になっているようですので下記の手順で、ギャンブル広告の表示を許可するにしてください

google adsenseの管理画面から

１、 [広告の許可とブロック] タブにアクセス
２、 [デリケートなカテゴリ] をクリック
３、「ギャンブル」の横にある [許可またはブロック] のボタンで許可にします。（下記の画像参照）

＊ちなみに、ギャンブル広告の表示は解禁されましたが、以前からギャンブル関連のサイト（サイト上でユーザーが、賭け事を行うことが出来る様なサイト等）での、広告掲載は、引き続き禁止だそうですので、「広告掲載サイトの審査でギャンブルサイトがOK」になった訳ではないですのでご注意ください。

ギャンブルに親和性のあるサイトを運営している方は、試してみると、収益があがるかもしれませんね。

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Firefox8が最近リリースされましたが、次のFirefox9についての情報です。
Firefox9は現在ペータ版ですが、正式なリリースは2011年12月13日か、もしくは20日の予定だそうです。

Firefox9は、JavaScriptの処理機能を改善しているようで、原稿バージョンのFirefox8に比べると、最大で45％も表示速度が速くなるのだそうです。（ちなみにFirefox3.6と比べると10倍も速くなるのだとか）

ちなみに現状のFirefox8ですが、非常にはやくて使いやすいですね。
次々バージョンアップする予定だという事が発表されたときはどーなる事かと思いましたが、いまのところ、順調でいい感じなんじゃないでしょうか。

ちなみにFirefox9ではAndroid版のタブレットPCで、タブレット専用のUIになるようです（いままでは、タブレットもスマートフォンと同じ操作画面だったんですが新しくなるようですね）

詳しくはこちらから↓
https://dev.mozilla.jp/2011/11/firefox9/

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Googleが検索アルゴリズムの変更し、より新しい（最近の）webページを、検索結果の上位へも表示する事ができるようにしたようです。

記事はこちらから↓
http://googleblog.blogspot.com/2011/11/giving-you-fresher-more-recent-search.html

そもそも、検索されたキーワードに対して、キーワードが求めている、「答え」に、「意味として正しい」内容を検索結果に表示するよう、googleは日々検索エンジンを改良し続けています。

ですので、
今回のアルゴリズムの改善も、サイトやwebページがつくられた時の「年月日」を気にする事無く、「正しい答え」に近ければ、検索結果の上位にもってくる、という改良をおこなった、という事になりますね。

もともと、古いサイトの方が、「長く続けられている＝信用性がある」などの観点から、古いドメインのサイトが上位に表示されやすい事などがありましたが、そういった、「時系列によるwebページの信頼性の判定」をしなくてもwebサイトのコンテンツ信頼性がある程度判断できるようになってきた、という事でしょうかね。

以前、山手線が運転を見合わせていたので、運転見合わせがどの駅の区間なのか、調べてみようと「山手線運転見合わせ」とgoogleに検索したら、「先月の山手線が運転見合わせた事故」についてのニュース記事がでてきてしまった事がありました。
（結局、山手線で立ち往生している人達の「ツイッターのつぶやき」で、どこからどこまでが見合わせているのか調べる事ができましたが）

キーワードによりけりですが、現在起きている「事件やトラブル、自然現象など」など、最新情報を内容の記事を、そのwebページが作成された日とは関係なしに、内容として検索キーワードにマッチしていれば、上位に表示されるようになるのは、検索エンジンを使うユーザー側から見れば便利な事だと思います。

ただ、今回の改善で、SEO対策などをしている人は、「更新」や「よりよいコンテンツを作る」事が重要になってくるかもしれませんね。
いままで言われてきた、ドメインが古ければSEOに良いと言ったような、単純なSEO対策は、今後ますます効果をなくしてくると思います。